最適クラウニングモジュールは、ギアボックスまたは単一軸系における、1つの軸受の1つの部位(内輪、外輪、ころ)の下記クラウニングタイプに対して、最適クラウニング形状を探索します。ギアボックス系では、さらにギアシフト位置の限定が必要です。
計算可能軸受(ROBPACSでクラウニングを設定できる軸受)
(1)円筒ころ軸受
(2)円錐ころ軸受
(3)クラスローラー軸受
計算可能クラウニング
(1)フルクラウニング
(2)円弧状カットクラウニング
(3)直線状カットクラウニング
(4)対数クラウニング
上記クラウニングに対して、下記「複数円弧クラウニング」を設定することも可能です。(対数クラウニングを除く)
(1)複数円弧クラウニング2個(下図(a)参照)
(2)複数円弧クラウニング4個(下図(b)参照)
下図(b)の円弧2、円弧3については直線部長さと連動して移動させることも可能です


(a) 円弧状カットクラウニング (b)円弧状カットクラウニング
+複数円弧クラウニング2個 +複数円弧クラウニング4個
図1 複数円弧クラウニングの例
目的関数は、下記5種類の中から選択できます。
(1)寿命値最大化
(2)内輪面圧の分散値最小化
(3)内輪面圧平均値からの差の最小化
(4)外輪面圧の分散値最小化
(5)外輪面圧平均値からの差の最小化
極値探索手法は下記3種類(勾配法の分類を入れると5種類)から選択できます。
(1)指定領域探索法(いわゆる絨毯爆撃です)
(2)Hesse行列を用いたニュートン法
(3)勾配法 [通常勾配法、修正勾配法(幣房オリジナル)、最急降下法]
〒438-0088
静岡県磐田市富士見台4-8
TEL 0538-33-3239
FAX 0538-34-9094
e-mail info@korogari-kaiseki.com